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【検索用 しんそうのせんかにいろをそそくような 登録タグ 2023年 GUMI MidLuster VOCALOID し 初音ミク 曲 曲さ 歌愛ユキ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:MidLuster 作曲:MidLuster 編曲:MidLuster 動画:MidLuster 唄:初音ミク,歌愛ユキ,GUMI 曲紹介 52作目です。鳥はまだ健在です 追記:鳥がいなくなりました(8/2現在) 曲名:『心臓の線画に色を注ぐような』(しんぞうのせんがにいろをそそぐような) 『ボカコレ夏2023』TOP100ランキング参加楽曲。 最初に出てくる『Like coloring the frame of the heart』は直訳すると『心のフレームを彩るように』。 下のアイコンはそれぞれのVOCALOIDと共通している。 (ツイート→初音ミク いいね→歌愛ユキ リツイート→GUMI) 歌詞 (概要欄より転載) 痛みなど洗脳 きっと愛情 そして感動?しないじゃんか 待った鳴動 何も無いの 勝手溺れてlost your mind 落下論争 這い上がるの 荒らす羽音 うざったいな 買った愛情 コスパ才能 赤と緑のpropaganda 心臓の線画に塗っちゃって はい見たい見たい Likeタイムライン 一瞥評価に則って 愛したいしたいたいね ね ね エゴでしかないないないないなーい 思考今ない大体居ないんです はいはい大問題 その手以外毎回退化芝居です 界隈内傷害 夢に見た采配最下層退会 はいはい愛、いやLie その指では 想定外後悔Highlight 笑えてりゃ上等 数の暴力 刺した記憶にWhat’s up, man? 個々の温床 課程修了 それは愛憎up side down 勝ちは確証 這い上がるの 浮いた想像 くるしいな 価値は確証 見えた?purpose あからさまだな ダッセぇな 心臓の線画に塗っちゃって 肺痛い痛い→(から)生きたい生きたい ちょっとばかり補色でも混ぜて 愛したいしたい 嘘だけれどね エモでしかないないないないなーい 思考今ない再開しないんです 毎回こうなるかい 形振り構わず妬いていたいのにね 災害対策が 故に見た 采配最下層退会 ハイハイハイ嘘(lie)♡(あい) 営業的swipe tap tap 足りない足りない やめて やめて だからやめて やめて やめてって言ったのに まだか まだね まだまだまだまだ まだ続く続けるまだまだね いたい いたい いたい たいたいね ちょっとだけねそれをわけてよね きらい きらい きらい らいらいね のぞかないで やっぱいらないね エゴでしかないないないないなーい 思考今ない大体居ないんです はいはい大問題 その手以外毎回退化芝居です 界隈内損害 許されるノックダウン攻防見ない振り はいはい愛、いやLie その指では 工程概要ない→解体! エゴでしかないないないないなーい! 思考今は代替居ないんです はいはいそう在りたい? 永遠=inside(相殺/創作+後悔) 会いたい、もう逢いたい 意識に結んで絡んで離れない はいはいどうですか この数が絶対的評定 認められたいたいたいたいたい。 異次元の内々々で殺されたい。 追従完遂したい。 ミニマルな所作で両者を感じてたい。 抗い無問題 誰かを結んで開いて裏切って はいはいどうですか 最下位で生まれたこんなんです どうか、どうか。 面子だけ喪失 ここじゃ通じん 僕はどこでも + 色分け歌詞 初音ミク 歌愛ユキ GUMI 痛みなど洗脳 きっと愛情 そして感動?しないじゃんか 待った鳴動 何も無いの 勝手溺れてlost your mind 落下論争 這い上がるの 荒らす羽音 うざったいな 買った愛情 コスパ才能 赤と緑のpropaganda 心臓の線画に塗っちゃって はい見たい見たい Likeタイムライン 一瞥評価に則って 愛したいしたいたいね ね ね エゴでしかないないないないなーい 思考今ない大体居ないんです はいはい大問題 その手以外毎回退化芝居です 界隈内傷害 夢に見た采配最下層退会 はいはい愛、いやLie その指では 想定外後悔Highlight 笑えてりゃ上等 数の暴力 刺した記憶にWhat’s up, man? 個々の温床 課程修了 それは愛憎 up side down 勝ちは確証 這い上がるの 浮いた想像 くるしいな 価値は確証 見えた?purpose あからさまだな ダッセぇな 心臓の線画に塗っちゃって 肺痛い痛い→(から)生きたい生きたい ちょっとばかり補色でも混ぜて 愛したいしたい 嘘だけれどね エモでしかないないないないなーい 思考今ない再開しないんです 毎回こうなるかい 形振り構わず妬いていたいのにね 災害対策が 故に見た 采配最下層退会 ハイハイハイ嘘(lie)♡(あい) 営業的swipe tap tap 足りない足りない やめて やめて だからやめて やめて やめてって言ったのに まだか まだね まだまだまだまだ まだ続く続けるまだまだね いたい いたい いたい たいたいね ちょっとだけねそれをわけてよね きらい きらい きらい らいらいね のぞかないで やっぱいらないね エゴでしかないないないないなーい 思考今ない大体居ないんです はいはい大問題 その手以外毎回退化芝居です 界隈内損害 許されるノックダウン攻防見ない振り はいはい愛、いやLie その指では 工程概要ない→解体! エゴでしかないないないないなーい! 思考今は代替居ないんです はいはいそう在りたい? 永遠=inside(相殺/創作+後悔) 会いたい、もう逢いたい 意識に結んで絡んで離れない はいはいどうですか この数が絶対的評定 認められたいたいたいたいたい。 異次元の内々々で殺されたい。 追従完遂したい。 ミニマルな所作で両者を感じてたい。 抗い無問題 誰かを結んで開いて裏切って はいはいどうですか 最下位で生まれたこんなんです どうか、どうか。 面子だけ喪失 ここじゃ通じん 僕はどこでも コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/dandelion-seed/pages/58.html
DANDELION★SEED>ダンデライオン用語辞典>さ行>さよなら 作詞:リョウタ/作曲:リョウタ/編曲:清水 信之 ◆「ダンデライオン2」(2nd mini Album)に収録。 ◆Realize時代のアルバム「All right!!」にも収録されている。 「関連項目」 All right!! Realize
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作者:( ^ω^)ゴミカスハートフル 好奇心いっぱいの17歳 とある国立大法学部を首席で卒業した天才 首に巻いたリボンに回路板のような髪留めで後ろにくくったポニーテールが特徴的
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ゾンビ サーバが煮詰まってくるとマッチングに難儀するゾンビさん。 でも、ペットの順化では キャラのタフ、CR、回避、パリィが上がっていく。 CR、回避、パリィは上げられる箇所が少なめなので貴重。 ペットの順化は、突破に大量のダイヤが必要になっていくが これをやっていかないと正直厳しくなっていく。 マッチング 1チーム3人が4チーム集まって行う。 =12人集まるまでマッチングが終わらない。 ソロ参加もできるが、野良PTになる。 ゾンビイベントは、14時30分から20分間などちょっと変な時間に始まり マッチングの長さに反比例して20分と短い。 その為、残り5分とかになると、ほぼ集まらない。 報酬 勝利報酬 70個 生存報酬 10個 敗北報酬 35個 だったかな 最後まで生き残って勝つと 80個 生き残ったけど負けたら 45個 さくっとゾンビ化して負けたら 35個 やらずに翌日の戻しだと 通常戻しは30個 ダイヤ戻しは40ダイヤで60個 (ちょっと高め) PT体力 マップ左上にある ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ がPTの残HP。 自分のPTのHPは□で囲まれている。 ボス城や3v3だと ■■■■■■■■■■ VS ■■■■■■■■■■ でしょ。それの4PT版。 減り方のルールも同じ。 死ぬ度に1ずつ減る。 ゾンビ化すると、離脱と同じ扱い。 10→1人目ゾンビ化→5→2人目ゾンビ化→2 など 0になったらゾンビとして嫌がらせする以外にやれることがない。 職 正確な名前は面倒なのでいつも通り適当に。 罠師(クール10秒かな) 敵を感染させる罠を張れる。 ゾンビが触れると帰っていくような気がする。 誰かをタゲっているとそっちに打つっぽいが たまにいう事を聞いてない気がする。 薬師(クール15秒かな) 効果範囲内にいる味方の感染度を1/2にする。 感染度99% → 49%?50%? 感染度25% → 12.5% より感染が進行している状態の方が効果は高い事になるが クールが長いので30%超えてきたら迷わず使う方が良い。 99%→49%にしても、クールが終わる前にゾンビ化してしまう。 その為、スキルを使ったら即死んでリスポンしたほうがよい。 死ぬ前にはどんな状況だろうとスキルを使う事。 罠師と比べると耐久力が低い気がする。 凍結(クール15秒かな) 敵やゾンビを一定時間止められる。3秒くらい? 当然ソロでは止めても倒しきれない しかもクールが長い。 個人的には一番きつい職。 ちゃんとしたPTであれば、 敵や、ゾンビの集団や、ベルセルクに対して使用して 3人でタコ殴りが良い。 攻撃モーション 攻撃方法はウォリの通常攻撃と同様か。 立ち止まって殴り続けると、モーションが変わっていき振り下ろしで終わる。 振り下ろしのディレイは長め。 常に移動しながらペシペシするのがよい。 基地 マップ中央の光ってる四角い土台 中央付近で占領?ボタンをタップするとプログレスバーがでて2~3秒で占領できる。 敵味方問わず、誰かが占領しようとしている最中は占領できない。 敵が占領しました(土台の色が赤に)が出たらすぐ占領開始できるとよい。 立ち止まって占領開始すると、完了するまで動けない。 動きながら占領開始すると、攻撃はできないが移動し続けられる。 移動を離してしまうとその場で硬直する。 基本的に聖殿の宝物や石などと同じ。 リスポンした場合、無敵時間を使ってまず占領に向かうとよい。 基地を占領している間、感染の進行が1/2になる。 血清 血清を使用すれば感染度を0にできる。0%ではなく未感染の状態になる。 血清を所持している状態で倒れると、血清を落とす。 死ぬ前に必ず使う事。感染してなければ、感染してでも使う事。(敵に渡さない為) 攻撃動作中などは使えないので、敵に拾われても殴り続けて倒すのが良い 相手が反撃してくれれば再度血清が落ちる可能性がある。 逆に、混戦中に拾った場合、攻撃するよりも一目散に逃げる事。 ゾンビ ゾンビ襲来 1波 2波 3波~7波と、まとめて出現しては基地まで集まってくる。 基地に1回たどり着くと遠くまで帰っていく。 帰り道のゾンビは殴ろうとしてもダメージが入らない。 波が後半になるほど数が増える。 ベルセルクゾンビは3波目くらいから出現? ベルセルクゾンビと、普通のゾンビは、 名前も違うけど大きさが違うのですぐわかる。 強さは全く違う。 ベルセルクゾンビは正直痛い。 1対1ならまずやられる。 でも、必ず血清を落とす。 普通のゾンビもまれに血清を落とす。5~10%くらいかな。 どのゾンビも、誰かをタゲっている間は攻撃してこない。 かつ、最初にタゲるのは近い人。 なので、敵をゾンビの盾にしながら敵を殴るのがよい。 ついでにゾンビも倒して血清もゲット プレイヤゾンビ(感染からゾンビ化したもの)は 通常攻撃とスキル攻撃がある。 スキル攻撃はかなり射程範囲が広い。 自分がゾンビになった時は、スキル攻撃→通常攻撃の順で使うのが良い。 ざっくり戦法(簡易版 基地を占領しまくって。 なんでもいいから攻撃し続ける。 血清拾って幸せに。 終盤は、気合と根性で、逃げてるやつを追いかけろ。 ざっくり戦法 (ちょっと詳細) 序盤(1~2波など) 感染者がいないので基地を占領する意味はなく感じるが、 どうせすぐ感染するので、常に占領を目指す。 取られてもすぐ取り返す。 基地付近で3人が1画面内にいる感じでタコ殴り 近寄るものは皆殺し。 罠師はスキルが使える限り基地中央に罠を張る。 占領に来た敵プレイヤを感染させる、または近づかせない。 中盤(3~4波など) ベルセルクが出始めているころ。 ベルセルク優先で殴る。みんなで殴る。そりゃもうタコ殴り。 誰かが殴っているベルセルクを見つけたら、最優先で横取り。 誰かごと殴り倒す。 凍結はためらわず使う。罠もはる。 基地が誰かに占領されたら必要に応じて占領に向かう。 このころから基地周辺にはプレイヤゾンビがうろつき始めるので リスポン無敵を利用する。 ゾンビ化してしまったら、基地周囲で敵を駆除。 感染も進められるし、敵チームHPも削れる。 終盤(5波以上) 基地周辺はプレイヤゾンビだらけ。 さらにベルセルクや普通ゾンビもわんさか。 走り回ると、意外とダメージを受ける。 ゾンビが少なめな外周に向かって移動攻撃。 基地占領はリスポン時に。 誰かが走って逃げているのを見つけたら、追いかけろ。 ゾンビは最初にタゲったやつを攻撃するまで、なかなかタゲは外れない。 極限(7波以上) 祈れ( *´艸`)
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◎バールのようなもの ミステリーでは主役級の活躍を見せます。 回避率無視 装備可:アナ・シズ 打撃 スキル習得325 (汎用OD技有り) いや、RPGだから!ミステリーじゃないから! ここじゃ殺人事件とか起きないし、 起きてもダンジョンだからそういうの不問だから! 死に別れイベントとかでいきなり探偵がしゃしゃり出てきて 「犯人はお前だ」 とか言い出したらきついだろ。台無しだろ。 しかもこいつ、棍棒系統の癖に必中。 何か、殺意があればミスらないとでも言うのか。
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だーじりん【登録タグ VOCALOID nodio た 初音ミク 小豆うい 曲】 作詞:小豆うい 作曲:nodio 編曲:nodio 唄:初音ミク 曲紹介 イラストはpiaproより3P氏の「海上遊園地」を使用している。 歌詞 (piaproより転載) ゆらゆら水平線に レモンを添えて 染め上がったの あなたと私 夢見心地でも 覚えておいてね 恋してる ダージリン 揺らぐroseと 夜明けのdeja vu 隙がないとダメですか? 不安taste 囁くrendezvous 唇に混ざった 会いたいだとか そんなのないけど fuzzy eyes 色が濃くなるの 0時前に 抱きしめた気持ちは 煙に巻いて ダージリン 甘くない嘘で全部溶かして 見つめ合うのはあなたがいいの 渦巻く運命なんて 信じてないけど 分かったの ね、darling 悪魔のフリして誘い込んでも 気付かないようなあなたがいいの 何小節スキップ 朝が来る前に 帰るの? 勝手ね clown気取って Kandyはひとつ "好き"がないと冷めますか? 見え透いたone night ガラス越しbad girl 触れたら砕けてく 門限なんて とっくに過ぎてて 本音?待って、焦らしてる 0時ちょうど 抱き寄せたあなたの 指を噛んで 「大好き」 飴色の嘘に塗れたい夜 見つめ合ったら溶けてしまった 誘惑ピエロじゃ 手に負えないから 待っててね 甘くない嘘で全部溶かして 見つめ合うのはあなたがいいの 帰りたくないな そんな言葉で 揺れている ダージリン 悪魔のフリはもう飽きてきたけど 戻れないのはあなたのせいね 引き止めるくらい 造作もないでしょ? 「キスして」 …なんてね コメント 名前 コメント
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今日の訪問者( - 人)+昨日の訪問者( - 人)=貴方は - 人目のお客様です VIPPER戦略会議 決議報告(要チェック) 現在占領中地域 【ポエデリス】 【ソルタス】 占領区域 報酬について VIPPERの歴史と戦歴 2009年 7月 7日 VIPPER開設 9月13日 ギルド戦 対戦相手【SwordDance】 結果勝利しソルタスを占領することに成功 ↓ それを記念してギルドHPを作成 9月20日 ギルド戦 対戦相手【SwordDance】 結果→敗北 9月23日 ギルド戦 対戦相手【SwordDance】 結果→勝利 9月27日 ギルド戦 対戦相手【SwordDance】 結果勝利しポエデリスを占領することに成功 10月17日 ギルド戦 対戦相手【Freedom】 結果→勝利 10月18日 都市防衛戦 対戦相手【筋肉団】 結果→勝利
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~美麗宣言~ アレント商会は平和と安定を望む農耕同盟です 侵略と争いを生甲斐とするような方は他の同盟をお選び下さい 脱退申請をして頂けたらすぐに許可を出しておきます たとえ放置と思われる城でも攻撃しないで下さい 必要な物は奪うのではなく、自らの手で作り出すのです 農耕民としての誇りを忘れない下さい 現在、他の人のお城を占領している方はすぐに占領放棄して下さい 占領を行えば周辺の人たちに余計な警戒心を持たれてしまいます 不必要な争い事は出来るだけ避けるようにお願いします
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~美麗宣言~ アレント商会は平和と安定を望む農耕同盟です 侵略と争いを生甲斐とするような方は他の同盟をお選び下さい 脱退申請をして頂けたらすぐに許可を出しておきます たとえ放置と思われる城でも攻撃しないで下さい 必要な物は奪うのではなく、自らの手で作り出すのです 農耕民としての誇りを忘れない下さい 現在、他の人のお城を占領している方はすぐに占領放棄して下さい 占領を行えば周辺の人たちに余計な警戒心を持たれてしまいます 不必要な争い事は出来るだけ避けるようにお願いします
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第4章 3日目 彼とナツが印刷されたわら半紙を大量に持って帰ってきた。 「こうしてみるとすごい量だな」 「何言ってるの。これぐらいすぐにさばけるわ。増版が必要なんじゃないかしら」 2人は山積みになった紙を見て満足げだった。 機関誌といっても業者に発注し製本する予算などあるわけなく、2つ折りにした紙をホッチキスで留め、本にする。これが予想以上に面倒な作業で、100部すべて製本するのに3日を要した。 機関誌の表紙はナツが絵を描き、裏表紙には『北高生が好きな小説ランキング』が載っている。その次からランクインした小説の解説と書評が書かれている。また、文芸部オススメ本も何冊か紹介した。たとえ1人でもこの機関誌がきっかけで本が好きな人が増えたらどんなにうれしいことだろう。機関誌を初めて手に取った時、私は少なからず気持ちが高揚した。 私たちはさっそく部室の入り口に机を置きそこに機関誌を平積みした。 次の日、学校に来ていの一番で、部室に向かい機関誌の売れ行きをチェックした……が結果はさんざん、機関誌の積まれた高さは昨日と変わっていなかった。 昼休みに部室に行っても状況は変わっていない。 私は落胆し、といっても何かできるわけでもなく、憂鬱な気分になるだけだった。私は気を紛らわすため、コミカルな本を選び読むことにした。私1人しかいない部室は静かで読書には最適な環境だ。彼は今頃ナツと学食にでも行っているのだろうか。1人は慣れている……はずだった。でも何かが違った。なんだか部室が私の居場所じゃなくなった気がした。 ◆◆◆◆ 書けない。ペンが重い。文章の流れも悪い。 そして何よりこの続きがどうしても納得いかない。この話はあと原稿用紙1枚で完結する。でも、最後の1枚に書いた結末が、何か違う気がする。ずっと原稿を睨んでいたが気づけばもう朝だ。 わたしはその最後のページをくしゃくしゃに丸めて床に放り投げた。学校から帰ってからラストを書き直そう。そう思い、学校に行く準備をしようとした時、呼び鈴がなった。 それは朝倉さんだった。わたしはリビングの隅に積んである本の山に原稿用紙を隠し、床に転がっていた原稿用紙のボールを拾い、とっさに鞄の中に詰め込んでから玄関のドアを開けた。 「おはよう」 わたしはできるだけ元気な声で言うが 「長門さん。寝てないでしょ」 簡単に見透かされた。 「また小説?」 わたしは曖昧に返事をしながら、急いで学校の支度をした。わたしの支度を待つ間、朝倉さんは玄関で待ってくれた。 「小説は書けたの」 「うまく書けない。一応最後まで書いてみたけど、わたしの書きたかった話と違う気がして……どうしても結末が書けない」 「うまく書けないのは自分が心の奥底で書きたくないって思っているからじゃないかしら」 「どういうこと?」 「えーとね。たとえば、2人は愛し合っているんだけど、2人は結ばれないって話を書くとするじゃない。作者は書いているうちに感情移入しちゃって、2人には幸せになって欲しいって願っていても、ストーリーははじめから決まっているから変えられない。そういうときって、文章が書けなくなると思うの。長門さんも書きたい話と書かなければいけない話が一致してないから書けないんじゃないかしら」 確かにわたしが書こうとしている話はハッピーエンドではない。 でも、単純に2人が結ばれて幸せになりましたという話を書きたいとは思わない。 わたしが書きたい話は……なんだろう? 放課後、わたしは部室で彼を待った。しかし、彼は一向に来なかった。部室は沈黙が覆い、わたしは落ち着いていられなくなった。ふと鞄の中に入っていた原稿用紙に気づいた。わたしは気を紛らわすため、くしゃくしゃに丸まった紙をもう一度広げて、もう1度読み直した。 ◆◆◆◆ 昼休み、私が1人で本を読んでいたとき扉が開いた。彼が来たのではと期待したが、意外にも来たのはナツだった。 「どうしたの」 「ねえ。ユキはどうして文芸部に入ろうと思ったの?」 その問いかけは日常会話の延長線上にあるものでなく、私に真剣な答えを求めたもののように思い、私は少し戸惑った。 「……本が好きだったから」 「そう。私は、はじめから文芸部に入ろうと思ってここに来た訳じゃなかったわ。私がここにはじめて来たとき、それほど文芸部に期待はしてなかった」 ナツの声はいつもより3割ほど控えめで、少し様子が違うように感じる。 「実は、私はすべてのクラブに仮入部したの。どこのクラブもつまらないところばかり。入りたいクラブは1つもなかったわ。 『君は筋がいいからエースになれる』 『部員不足だったから来てくれてよかった』 どこのクラブもそんな台詞ばかり。誰も私自身を見てはくれなかった。でも、文芸部だけは違ったわ。ちゃんと私を見て、受け入れてくれた。この部室にいるときが、一番私らしい気がするの」 ナツは一つ一つの言葉を選びながら、ゆっくりと語った。 その表情は普段決して見せないような穏やかなものだった。彼女が語る言葉は、数少ない本音だと思う。 「ユキ。私、文芸部に正式に入部しようと思う」 その言葉を訊いた私はとっさに自分でも驚くようなことを言ってしまった。 「断る」 「え……」 ナツは固まってしまった。 私はナツに追い打ちをかけるようにこう言った。 「文芸部は定員割れで廃部が決まっているの。機関誌を配り宣伝して、新入部員が入ればいいと思ったけど何の成果もなし。悪いけど入部を認めることはできない」 「どうして! 廃部の話があるのは知ってるけどまだ諦めるのは」 「うるさい。あなたは本に興味あるの。いつも彼と雑談してばかり。文芸部は本を読むクラブなの。なりふり構わず部員を集めて、お遊びクラブにするつもりはない」 私は叫ぶように言い放った。 「……わかった」 ナツはそう言うと部室を出て行った。 ナツがいなくなった後、自分がしたことを思い返し身震いがした。取り返しのつかないことをしてしまった。 放課後、部室に彼が来た。 「よう」 私は会釈をした。 「ナツは体調が悪いとかで先に帰ったよ」 「そう」 うつむいていた私は向き直り彼を見た。 「ねえ」 「ん? なんだ」 「文芸部を廃部にしようと思う。もう部員が増える見込みはないわ。私たちはがんばった。けど結局、部員を増やせなかった。最初から無理だったのよ。こんな陰気なクラブに誰も来るはずないか」 気づけば目に涙があふれていた。 これでいいんだ。これですべて終わり。もう文芸部は私の居場所じゃない。 そこは教室と同じ孤独を感じる空間だった。私の好きだった文芸部はもうとっくにない。 どうせ文芸部は廃部になる運命だ。ちょうどいい機会じゃないか。 こころの中で彼に言う。さようなら。今まで楽しかったよ。 私は涙をぬぐいめいいっぱいの笑顔を作った。 「今までありがとう」 ◆◆◆◆ わたしはクライマックスまで読み切り、背中を反り天井を見上げた。後味が悪い。わたしが書きたかったのはこんな話だったのだろうか。 外を見るともう日が沈みかけている。下校時間だった。彼はもう来ないのだろうか。窓辺に立ち静けさに抱かれながら、彼を待っていた。 コンコン 沈黙を破るノックの音に振り向く。 「よう、長門」 「あ……」 彼を見て安堵し、思わず息を吐いた……のだが、彼の後にポニーテールの女の子が立っていた。だけではなかった。 その女の子はさらに別の女の子を抱え、その後には真冬にも関わらず半袖短パンの体操服姿の男の子がいる。この集団はなんなのだろう。 「こんにちは」 その女の子は笑顔を振りまきながら、部室に入ってきた。 「そっちの眼鏡っ娘が長門さん? よろしく! あたし涼宮ハルヒ! こっちの体操服が古泉くんで、この胸だけデカい小さい娘が朝比奈さん。で、そいつは知ってるわよね? ジョン・スミスよ」 「ジョン・スミス……?」 彼の新しいニックネームだろうか。彼は私を見て肩をすくめていた。 「ふーん、ここがそうなの。SOS団か。何にもないけどいい部屋だわ。いろいろ持ち込み甲斐がありそう」 え? 彼女は文芸部に入部するつもりなのか。 「でさ、これからどうする? この部屋を拠点にするのはあたしとしても賛成だけど、交通が不便だわ。そうだ、時間を決めて駅前の喫茶店に集合ってことでどう?」 いったい彼女は何者なのだろうか。私の頭の上にはハテナマークが回り続けた。 その時!! ピポ 突然、パソコンが電子音を発した。 部室にいた全員がパソコンに注目した。 彼はものすごいスピードでパソコンに飛んでいき、画面にしがみつく。 真っ暗な画面に白い文字が映し出されている。 Y U K I .N このメッセージが表示されたということは、そこにはあなた、私、涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、古泉一樹が存在しているはずである。それが鍵。あなたは解答を見つけ出した。 「何? スイッチも押してないのに、びっくりするじゃないの」 「タイマーがセットされていたのでしょうか」 女の子と体操服な男の子がパソコンに寄り画面を覗き見ている。 「どういう意味? なんの仕掛けなの? ジョン、あんたやっぱりあたしをからかっているだけなの? 説明してよ」 しかし、彼はその人たちすべてを無視して私に言った。 「長門、これに心当たりはないか?」 画面にはこう書かれていた。 Y U K I .N これは緊急脱出プログラムである。起動させる場合はエンターキーを、そうでない場合はそれ以外のキーを選択せよ。起動させた場合、あなたは時空修正の機会を得る。ただし成功は保証できない。また帰還の保証もできない。このプログラムが起動するのは一度きりである。実行ののち、消去される。非実行が選択された場合は起動せずに消去される。Ready? 何のことかさっぱりわからない。 「……ない」 「本当にないのか?」 前にも同じようなことがあった。不思議なメッセージが書いていた栞。あの時も私に覚えがあるか、と聞いてきた。 「どうして?」 彼は私に何か言おうとしたが、何も言わずパソコンに向き直った。顔は真剣だった。 「ねえ、ジョン。どうしたの? また変な顔してるわよ」 「ちょっと黙っててくれ。今、考えをまとめてるんだ」 彼は目をつぶり、深呼吸する。 そして、目を見開き 「すまない、長門。これは返すよ」 入部届けだった。 何も書かれていないその紙は、さよならを意味した。 「そう……」 闇に射すひとすじの光が消えた。 「だがな。実を言うと俺は最初からこの部屋の住人だったんだ。わざわざ文芸部に入部するまでもないんだ。なぜなら俺は、SOS団の団員その一だからだ」 彼はパソコンのキーボードに指を伸ばし、エンターキーを押した。 その直後――。 「うわっ?」 彼は悲鳴を上げ、その場で崩れ落ちた。 「キョン!」 私は叫び、駆け寄り、彼を支える。 その瞬間、強烈な閃光で前が見えなくなった。 「え!」 手の感覚がおかしくなる。 よく見ると、彼の肩をつかんでいるはずの私の手は何もつかんでいなかった。 誰もが絶句した。 彼が消えていた。 その時、わたしの頭はぐるりと宙を回った。 SOS団? 涼宮ハルヒ? 朝比奈みくる? 古泉一樹? 記憶が走馬燈のように駆け巡る。それは3年前突然彼がわたしのマンションを訪ねてきてから始まった。それが彼との出会い。そう彼との出会いは図書館じゃない! 情報統合思念体。情報爆発。観察者。ヒューマノイドインターフェイス……朝倉涼子の暴走。閉鎖空間の発生。終わらない夏休み。コンピュータ研との対戦。3年間の記憶がフラッシュバックし、わたしが何者なのかはっきりわかった。しかし――この世界には情報統合思念体はなかった。 わたしは世界改変後すぐに再改変が起こると考えていた。あるいは、彼が改変された世界を選び、再改変は起きず、私は普通の人間として生きていくかもしれないと。しかし、わたしが今いる世界はそのどちらでもなかった。彼が世界再改変をするためには、緊急脱出プログラムを起動させる歴史が必要だった。つまり、世界改変を行ったことで世界が分岐してしまった。一方は、再改変が起こる世界。もう一方は緊急脱出プログラムを起動させるためだけに創られ、彼が無事、元の世界に帰還すればなんの意味もなさない世界。つまり今だ。わたしはなんて愚かなのだろうか。こういう状況になるとは考えてもみなかった。 彼に愛されたい。そう願った。彼に振り向いてもらおうと必死だった。だから世界を創り変えた。しかし、そこにあったのは彼のいない世界だった。 まさか彼を失うなんて考えてもいなかった。彼だけじゃない。希望も、生きる目的も、何もかも失った。わたしはこれからどうすればいいのだろう。今のわたしに何の力も残っていない。涼宮ハルヒもただの人間だ。この世界では、未来永劫タイムマシンが開発されることも、宇宙人がやってくることも絶対に起こらない。 唯一の脱出手段、緊急脱出プログラムも一回限り。もう使えない。わたしがそう創ったから。 彼はもう戻ってこない…… わたしは彼が好きだった。しかし、彼は涼宮ハルヒのことを想っていた。わたしは涼宮ハルヒに嫉妬し、記憶を操作し別の高校に入学させた。SOS団もなくした。 だが、そんな偽りの世界を彼は否定し、いなくなってしまった。 偽りで塗り固められた世界。わたしの願望だけを反映させた世界。誰もこんな世界に住みたいと思わない。 わたしはバカだ。大バカ者だ。そんなことも気づかないなんて。 彼のことなんてなんにも考えていなかった。自分のことしか考えていない。 だからこんな小説を書いてしまうんだ。こんな世界を創ってしまうんだ。 もしも願いが叶うなら、彼に謝りたい。一度でいい。彼に会って謝りたい。 しかし、それはかなえられない夢だった。 わたしの目から、ゆるやかに落ちた。水じゃなくてもっと寂しい粒が 第5章へつづく